鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第6号) 本文
登壇でふるさと就農舎の事業目的、また基本理念をお伺いしましたが、鳥取市のあすの農業を担うすぐれた農業者、これを養成して定住を図る事業であるならば、就農意欲を持ってこの鳥取市に移住してこられる若者につきましては、自立を可能とする規模の優良な生産農地、これを行政側で事前に整備しておくというようなことも必要であろうと思いますけれども、御所見をお伺いいたします。
登壇でふるさと就農舎の事業目的、また基本理念をお伺いしましたが、鳥取市のあすの農業を担うすぐれた農業者、これを養成して定住を図る事業であるならば、就農意欲を持ってこの鳥取市に移住してこられる若者につきましては、自立を可能とする規模の優良な生産農地、これを行政側で事前に整備しておくというようなことも必要であろうと思いますけれども、御所見をお伺いいたします。
JAが平成27年に行った梨園の利用権設定に係る意識調査では、梨生産農地を他者に引き渡したいかとの問いにイエスと答えた人は28%で、72%の人はノーだったということでございます。
耕作放棄地再生利用事業については、耕作放棄地を相続した所有者から前橋市の農林課への相談と、農業法人赤城深山ファームから農地を借りたいとの相談があったことをきっかけに、周辺荒廃農地の集約と耕作放棄地再生利用緊急対策補助金で支援をし、ソバの生産農地へと再生させることができたのが弾みになったようです。